研修・講演・会議
着々と・・・
しばらく、コラムを休んでしまい申し訳ありません。 内部の研修は、着々と進んでおりましたので、まとめてお伝えいたします。 (さらに…)
感染症対策 手洗いについて
平成23年9月8日、9月15日に手洗いに関する研修を行いました。
『~実は菌が残っている~』
手洗いを普段何気なく行っている方が多いと思いますが皆様はいかがでしょうか? (さらに…)
『摂食嚥下・脱水予防について』の講演会開催
当施設でもご利用者様、ご入居様にお食事を提供させて頂く際、誤嚥等の危険を身近に感じております。又、暑い季節を迎えまして毎年水分補給による脱水対策が課題になっております。 (さらに…)
今年度の内部研修が始まりました
平成22年度末の3月11日に東日本大震災が発生したために、今年度の研修が行えおりましたが、園内、利用者が徐々に落ち着き始め再開できる運びとなりました。 (さらに…)
「デイサービス研究発表」
今回私たちは、1月13日に生活機能の向上を目指した仕組みづくりと利用者の変化について研究発表をしました。 (さらに…)
ケア向上について研究発表を行いました。
私たちは、12月23日・30日の2日間に分け、ケア向上について研究した事を発表しました。 まず、ケア向上とは何だろうと研究グループ全員で話し合い、『入居者一人ひとりの個性と生活リズムを尊重した介護をより一層推進していくこと』ではないかと考え、研究を進めていきました。 (さらに…)
口腔機能向上の研究発表をしました!
今回私たちは、11月18日・25日に口腔機能向上についてグループで研究発表をしました。
口腔機能って?と疑問に思われる方もいらっしゃると思いますが、味わう・食べる・語らう・笑うなどの広い範囲の意味のことを言います。
高齢に伴い、その味わう・食べる・語らう・笑うがなかなか出来なくなってしまう事により、むせりや咳込み、様々な病気や誤飲を引き起こしてしまうことがあるのです。
特に多い、誤嚥性の肺炎や入れ歯の誤飲は口腔機能の低下だけでなく、唾液でも発症してしまうのです。
私たちは病気や誤飲を予防し、「おいしく食事していただきたい」と思い今回研究をしました。 (さらに…)
リスクマネジメント研修を行いました。
紅葉の艶やかさが彩る景色と変わり、だんだん重ね着をする季節へとなりました。
利用者様からは、「寒くなったね。動くのが面倒になるけど、みんなに会うのが楽しみだから」との声もあり、私たちも、窓から外を観て、「弁天公園の桜の木が紅葉してきましたね。天気はいいけど外は寒いですよ」と会話も冬を迎える準備となってきています。
目指そう「オムツゼロ」
今回私たちは、H22年10月21日、28日の二週にわたって「オムツゼロ」の研究発表を行いました。
私たちがオムツゼロを目指そうと思った理由は、
① オムツや紙パンツは布パンツよりも通気性が低く、 ムレやすく皮膚トラブルをおこしやすいのではないか。
② パットに排尿・排便をする事の不快感を 少しでも取り除き快適に過ごして頂くには、どのように したら良いかと思ったからです。
「オムツゼロ」と言いましても簡単にできる事ではなく、長いスパンをかけて行っていく必要があるものだと思います。 (さらに…)
ひやりハットを分析し事故を減らしていこう
去る、10月5日と6日の2日間、水戸の茨城県総合福祉会館へ「リスクマネジメント」研修に参加してまいりました。
どのような研修かと言えば、施設において、『介護事故』を最小に押さえ、大きな『事故』へつながらない為にどのように予防するのか、対策はどう立てたらよいのかの研修です。
介護福祉施設内で起こる死亡事故の順位は、
1位 誤嚥
2位 転倒
と続き、死亡率は60~70%あると、かなり高い数字にはビックリしました。 (さらに…)