クライミング研修

2017-05-12

 4月21日(金) 笠松運動公園 登はん競技場にて、クライミング研修に行って来ました。特別養護老人ホーム サン豊浦様と合同で、合計19名が参加しました。 なんと高さは約17メートル! 5階立ての建物より高いです。

 クライミングは、2020年東京オリンピックで、スポーツクライミングを追加種目として決定したことで大変話題となっています。初心者多数の参加となった今回ですが、あまりの高さに驚きながらも、和やかな雰囲気の中安全に行うことが出来ました。

 今回行ったのはトップロープクライミングです。
 トップロープクライミングとは、あらかじめ最上部にロープを通します。地面にロープの両端を垂らし、一方を登はん者、もう一方を補助者に繋ぎます。ロープの一方を補助者が支えるのでクライミングの中では安全性が高く、初心者の練習に適していますが、油断すると大変危険なので十分注意が必要です。

 「特別養護老人ホーム サン豊浦様と交流ができ、大変貴重な1日だった。」「思ったより登ることができた。またチャレンジしたい。」「更に体力づくりに励み、今後の業務に活かしたい。」と話す職員も居り、研修は大成功でした。クライミング研修

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