苦情解決の相談事例

相談事例

平成28年度

相談内容 説明・対応
 頻尿のためトイレに行きたいが、コールを何度押しても来てくれないことがある。 謝罪をしました。夜間帯の排泄対応について状況を確認し、そのような現状があった場合は介護職員と対応を考えます。

平成27年度

相談内容 説明・対応

(1)食事介助中、職員が居室内にいらっしゃったご家族にお声がけせずに居室を出てしまった。

(2)職員が食事のお声がけをするだけでご入居者が泣くことがある。

謝罪をしました。
(1)指導して参ります。
 他入居者様より夕食配膳希望時間が早いため、職員は他入居者様の夕食配膳準備で居室を離れることがあります。同じ時間であれば途中退席することはない旨ご説明し、配膳時間を他入居者様と同じ時間に変更しました。

(2)気分転換のため、リクライニング式車イスで散歩を行います。
  また、旦那様に当園へ宿泊して頂く提案をしました。

(3)総合的な対応として
 当園入所まで在宅介護してきた経過があり、様々な思いがあることを当園職員も理解することが大切です。来園された際の状況報告時は、より具体的に理解して頂けるよう、ケース記録やチェック表も提示しながら説明していきます。相談員やケアマネも、ご家族へ声かけを行い、要望等を聴き取り、職員とご家族が一緒になって本人様の生活を支えていけるよう援助していきます。

歯ブラシが汚れている。歯が黒ずんでいる。

 謝罪をし、歯の色が黒いのは内服の影響であることをご説明しました。
 フロアミーティングで話し合いを行いました。今後徹底して参ります。

Copyright(c) 2011 KANESAWABENTENEN All Rights Reserved.