朗読ボランティア
2013-03-26
やっと暖かくなってきたこの頃。
インフルエンザの流行が落ち着いてきたかと思ったら、次は花粉が舞う季節となりました。そんな時は、自宅で本を読むのもよいのではないでしょうか?
平成25年2月26日(火)
今回のボランティアは2回目の来園となりました、朗読ボランティアの石川様と 緑川様によります、紙芝居やゲーム・歌等、朗読だけでないプログラムを楽しませ て頂きました。
紙芝居を利用した「どっちだ?」ゲームでは、何か握っている手は右か左か? というもので、利用者様から「右!!」「左!!」という大きな声が聞かれました。
「ねずみの嫁入り」「みぃちゃんの春」のお話は、とても聴きやすい朗読で、 皆様聴き入っていた様子で、真剣な表情でした。
お話の後には「春が来た」「ふるさと」「しあわせなら手をたたこう」を歌いました。
皆様ご存知の曲であり、大きな声で歌っていました。なかなか声を出して歌うのが 難しい方も、手でリズムをとっている姿がみられました。
紙芝居を聴いて、子供の頃に帰ったような懐かしい気持ちになった方もいらっしゃっ たのではないでしょうか?
是非、またのご来園をお待ちしています。
ありがとうございました。
生活相談員 松下