イベント・催物 – 特別養護老人ホーム金沢弁天園(かねさわべんてんえん) https://k-bentenen.com 特別養護老人ホーム金沢弁天園(かねさわべんてんえん)空き部屋情報、名称の由来、サービス、料金の情報や施設長コラム等をを公開しています。 Fri, 19 Feb 2021 22:50:58 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.6.13 https://k-bentenen.com/wp-content/uploads/2020/12/cropped-icon-512x512-1-32x32.png イベント・催物 – 特別養護老人ホーム金沢弁天園(かねさわべんてんえん) https://k-bentenen.com 32 32 初釜 https://k-bentenen.com/event/4686/ Fri, 19 Feb 2021 22:50:58 +0000 https://k-bentenen.com/?p=4686

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クリスマス会 https://k-bentenen.com/event/4681/ Fri, 19 Feb 2021 22:49:42 +0000 https://k-bentenen.com/?p=4681

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敬老会のお祝いをしました https://k-bentenen.com/event/4565/ Tue, 24 Nov 2020 07:02:52 +0000 http://k-bentenen.com/?p=4565 01 02

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令和3年度 日立市倫理法人会副会長就任 https://k-bentenen.com/event/4547/ Thu, 10 Sep 2020 07:00:32 +0000 http://k-bentenen.com/?p=4547  2年前、理事長から倫理法人会で勉強するよう言われる。
週一回の研修は“6時”から。会費は“1万円”。「将来、必ず役に立つから」と言われ理事長代理で参加することになった。
 常陸太田倫理法人会の、鈴木博己会長が詳細説明に来るという。
説明を受けるほどのことはないと思っていたら、会費1万円というのは月額で、年額12万円。6時からの研修というのは、朝の6時。思わず「朝の? 6時?」と聞き直した。
 役員は、5時に集合して会場をセッティングする。5時30分から役員モーニングセミナー朝礼が始まり、6時から一般会員を迎え、経営者モーニングセミナーがスタートする。終了後、講師を囲んで朝食会をするそうだ。
朝の6時と聞いただけで、ブルーな気持ちが更に強くなった。
 2年前の4月25日水曜日、夜明け前に常陸太田市商工会議所の駐車場に到着すると、駐車場まで届く大きな声が聞こえてきたので驚いた。
2階会議室から、「挨拶実習を始めます」「おはようございます」「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」、続いて「ハイの実習を行います」「ハイ、ハイ、ハイ」と大きな声で挨拶実習をしている。
大変なところに来てしまった。一瞬、関わりたくない宗教団体???
 恐る恐る、階段を登ると早朝にも拘わらず会場は明るい雰囲気に包まれていた。
圧倒されながら名刺交換すると、皆さん各企業の代表取締役や社長ばかりだ。企業の責任者になると時間の調整ができるのはこの時間帯と納得した。が、私は眠い。
会員は、「万人幸福のしおり」を教本とし、講話者(45分スピーチ)を招いて会社経営の経験談などを学ぶ。
 4月に常陸太田倫理法人会に入会したが、5か月後に日立市倫理法人会が設立されたので、日立市倫理法人会に移籍すると、入会5ケ月の新人が幹事を拝命した。
 辞令交付後の懇親会で、那珂東海倫理法人会の照沼会長からモーニングセミナーの講師(45分間スピーチ)依頼をされる。
思わず「倫理法人会の経験5ケ月の私で良いのですか?」と聞き返すと、「山口県北地区長の推薦です」と、言われたので「喜んで」と答えた。
山口県北地区長からは、倫理法人会の返事は「ハイ、イエス、喜んで」しかないと聞いていたので三択の中から選ぶのだが、断る返事が一つもないのは倫理法人会らしい。
 前日、那珂東海倫理法人会のモーニングセミナーに遅刻しないようにアラームをセットしたが、アラームが鳴る前に何度も目が覚めた。会場に到着すると、鈴木博己会長、海野由記子事務長も応援に来ており益々緊張感が高まった。
登山で遭難した話や、熊に襲われた話、アメリカ人(クリストファー)と結婚をしてカリフォルニアに住んでいる長女の話や、二人の孫娘(クリスタル20歳 カリフォルニア大学2年生、ケイトリン18歳 テメキュラ高校3年生)の日本とアメリカの教育や文化の違いなどを話したら興味を持ってもらえたようだ。
 4か月後に、2回目のモーニングセミナーの講師依頼が常陸太田倫理法人会からきたが、2回目になると少し余裕ができた。
 倫理法人会は9月に新年度を迎える。何故か、日立市倫理法人会副会長に私の名前が載った。更に、モーニングセミナー委員長も兼務という辞令だ。
殺し文句は、「役を受けると元気になれる」というが、私は、笠松運動公園クライミング場で17メートルの壁を仲間と登っているので、役を受けなくても元気だと思うのだが?
 また、「倫理法人会はできない人に役が回ってくる」そうなので素直に「ハイ、イエス、喜んで」と返事をして元気になりたいと思う。
 毎週木曜日は、朝4時に起床してホテル天地閣で開催される経営者モーニングセミナーに参加する。「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」未来と自分を変える実践をするため学びたい。
 倫理法人会のモーニングセミナーで夜型人間が朝型に変わった。
経営者モーニングセミナーで体内時計が4時にセットされ、更に、日の出と同時にフレンチブルドック(ミニチュア・ブルドックとパグの交配で誕生した犬種。名前はサスケ♂1歳)が、毎朝モーニングコールをするので、海を一望できる山側道路を萩の花に癒されながら、眩しい朝日を浴びて散歩している。
 4年後に、後期高齢者の仲間入りをするが日立市倫理法人会とサスケから元気をもらい、理事長(12月1日で87歳)のように元気の塊になりたいと思う。

日立市倫理法人会役員祈誓式

日立市倫理法人会役員祈誓式(令和3年9月3日 日立市入四間町御岩神社にて)

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ロンドン プリーズ https://k-bentenen.com/event/4311/ Wed, 05 Sep 2018 06:49:32 +0000 http://k-bentenen.com/?p=4311  長女が高校生の時、イギリスで2週間のホ―ムスティ研修があり参加することになった。 自分ができなかった夢を子供に託して送り出す。
 帰国してからイギリスの感想を聞くと、「日本人に生まれて失敗した」という。
 ロンドンでは、誰もが気軽に声をかけてくれて街を歩くのが楽しいらしい。日本人は、シャイみたいだ。
 イギリスの虜になった長女は、大学はロンドンに留学できる国際交流科を選んだ。1年半が過ぎ帰国3カ月前の時に、長男がスイスのチューリヒに料理の勉強に行くことになった。兄妹がヨーロッパで3カ月滞在することは貴重な経験なので、妹に逢いに行くよう話すと重い返事をしながら機上の人になる。
 英語が話せない長男に、スイスでの会話はどうするのか聞くと、厨房では、ドイツ、フランス、イタリア語で話すそうでスイス語は地球上にはないそうだ。英語は、観光客が話すらしい。英語ができなくても問題ないという。
 長女の、帰国1か月前にロンドンから国際電話が入る。
「お父さん 今、誰といると思う?」
長女は、冷静に話しているようだがテンションはマックスだ。
「ロンドンに行ったな!」
「お兄ちゃんが来てくれたの! 英語が話せないお兄ちゃんが、私のために来てくれたの!」と、興奮して話している。私も長女以上に興奮しているので抑えるのが大変だ。
  長男にどうやってロンドンまで行けたのか聞いてみると、「ロンドン プリーズ」で行けるという。このような刹那的な思考回路は誰に似たのだろうか?
 情熱を持っていると、協力してくれる人が集まるからだと思う。
「…のために」頑張る人には協力者が現れるのでロンドンまで無事に行けたのだろう。 だが、入国審査の際、就労ビザなので別室で一時間半にわたり質問攻めにあったそうだが、英語がまったく理解できない長男に、検査官が諦めて入国を認めたそうだ。
 その後、長女は、アメリカ人と結婚をしてハワイに15年、現在は気温47度の砂漠のような気候のカリフォルニアに住んでいる。でも、自宅から歩いて10分の所にラスベガスに次ぐ巨大なカジノがあり、アルコールは無料だから有難い。
 客層は裕福な中国人が多く、ロスからシャトルバスで送迎され併設のホテルに宿泊しながらカジノを楽しんでいる。アメリカでは、公共施設は禁煙だがカジノは喫煙可能なので全体がタバコの臭いがする。ここは、インデアンの居留地のため喫煙ができる。
 カジノ建設もインデアンの居留地だからできるそうだ。インデアンの血が流れていると大学も無料とか? アメリカは、むずかしい。
 金沢弁天園の海外視察研修は、今年も昨年に引き続き、ロサンゼルスに決まった。
 孫のクリスタルがカリフォルニア大学に合格したので、入学祝いに小学校4年生の孫娘と研修に同行することにした。
 ロサンゼルスの、介護施設視察の通訳と運転は長女夫婦に頼んでいるので、安心して職員2名とロスへ飛ぶ。
 ロサンゼルス空港に、迎えに来ている長女を見るとたくましさを感じる。
 親も兄妹もいないアメリカで、クリストファー(義理の息子)と二人の娘を育て上げた母親のパワーに脱帽する。
 長女がロンドンに行ったお蔭で、私の人生の幅が広がった。飛行機で11時間かかる距離で一抹の寂さはあるが、最近は時差を飛び越えて、ラインの無料テレビ電話でいつでも話せるから問題ないが、時差を間違えると叱られる。マイナス17時間だ。
 人生は何が起きるかわからない。
 長女が、ハワイのオアフ島に住んで5年目に、ロンドンでお世話になった夫婦が離婚して奥さんがハワイに遊びに来た。その時、クリストファーの上司が遊びに来て運命の出会いになり、現在、オアフ島のプライベートビーチ付邸宅に住んでいる。
 長女に感謝しきれないと言っているが、美女コンテストで何度も優勝している美人には世界中の殿方は弱いようだ。
 人生を刺激的にするには、出会を大切にして自分に挑戦することかもしれない。

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月の輪熊 https://k-bentenen.com/event/4183/ Fri, 16 Jun 2017 11:14:30 +0000 http://k-bentenen.com/?p=4183  最近、山菜採りで(根曲がり竹)熊に襲われる事故が多発しているが、悲惨なニュースを聞くたび30年前の嫌な思い出が蘇ってくる。
 父親が、定年退職を迎えたので労をねぎらうため、岩手県の夏油(げとう)温泉に家族6人で出かけた。夏油温泉は、山岳部の仲間と焼石岳を縦走した後に汗を流す宿だ。
 夏油川に沿って混浴露天風呂が数か所あり、地元の人が自炊をしながら長湯治する歴史ある温泉である。また、気さくに話しかけてくれる味のある岩手弁がたまらない。
 長男が、イワナが釣れるという情報を聞きつけ準備をしていた。宿の主人によると、歩いて2分の沢で天然イワナが簡単に釣れるという。
 私は、黒部の薬師沢、白神山地の赤石川でイワナ釣りや天然マイタケ採りをしているので、釣りの指導と安全管理のため出かけることにした。
 早速、赤トンボを捕まえ羽を半分だけむしり、水面で羽音がするように流すと、直ぐに型の良いイワナが飛びついてきた。が、長男が慌てて合わせてしまい痛恨のバラシ。イワナは、ヤマメと違って一呼吸おいてから合わせないと針掛りしないことを教えると、あっという間に3匹釣り上げた。私に似て感性は良さそうだ。
 イワナ釣りが楽しくなった長男は枝沢ではなく、尺イワナが潜んでいそうな場所へ行きたいと言いだしたので、尺イワナが潜んでいそうな鱒内沢の源流部に向かった。車を停車して急峻な崖のようなところを熊笹につかまりながら慎重に降りる。
私の、背丈以上もある秋田フキをかき分けながら沢に出ると、落ち込みにイワナが群れになって泳いでいた。
 トンボを付けて流したが、全くの無反応。西日の影響と考え、日陰のあるところまで移動したら、長男が、「熊だー」と下流を指さした。
親子の熊が、3頭で沢を横切ろうとしていた。50メートルの距離があるので安心しながら観察していたところ、一回り大きな父親熊と目が合った瞬間、こちらに向かって突進してきた。
 極限になると、脳が危険回避するためスローモーション状態になって見えると聞いていたが、熊がスローモーションで向かってくるのがハッキリ見えた。滑りやすい沢の中を四本足の爪は川底をしっかりつかみ、月の輪が夕日に照らされ黄金色に輝いている。
躍動するたび月の輪は歪み、水しぶきは夕日に照らされクジャクが羽を開いたように美しく見えた。
 次の瞬間、現実に引き戻され・・・
 長男に向かって「逃げろー」と叫びながら振り向いたところ、既に、長男は父を置き去りにして逃げていた。が、滑りやすいサンダルをはいた小学6年生では思うように渓流の中は逃げられない。
息子を守るため、逃げるわけにはいかないので熊と戦うことを選択し、持っていた釣り竿で水面をたたきながら、10メートルに迫った熊を、大声で威嚇して迎え撃つ体制をとった。
前足の爪で叩かれたら頭の皮が剝ける。ガップリに組んだら頭を噛みつかれる等、情報が頭を駆け巡るがまとまらず、姿勢を低くし体当りをしようと覚悟を決めたら、私の脇を通過していった。
 ホッとして、熊を見ると熊は逃げた長男を狙っていた。熊は逃げるものを追う習性がある。熊が、後ろに迫っていることを大声で叫んだが、渓流の水音に消されて届かない。
 一瞬、殺され長男の遺体を抱えながら、夢遊病者のようにさ迷い歩く自分の姿が目に浮かんだ。
「もう、駄目だ」「こんなところに来なけりゃ良かった」「妻になんて言い訳しよう」
かと諦めた瞬間、熊が左岸の緩斜面に向かって駆け上がって行った。何故、なぜ?
なぜ逃げたのか解らないが、助かったようだ。
「良かった」長男が、死んだら一人で帰るわけにはいかない。
 ホッとして長男を見ると、必死で逃げている姿がピノキオのようで面白い。
 長男が振り向いたときは、熊が逃げた後なので直ぐ後ろまで迫ってきたことを知らない。
 父親の威厳を示そうと、釣り針に餌を付けようとしたが手が震えて刺さらない。膝は震えて、水面に幾つもの輪ができていた。下流を見ると、小熊が、沢の中で泣きながら母親熊を呼んでいる。小熊を捕らえようとしたら、近くの藪の中で母親熊が構えていた。
 夢中で、車まで駆け上がりドアを開けた瞬間、天国の扉に感じた。
長男の無事な顔を見た瞬間、嬉しさの余り体の震えが止まらなかった。
 小熊が、親を求める鳴き声が谷底から木霊している。母熊は小熊の傍にまだ行っていないようだ。お互いの子供に怪我がなくてよかった。
 それから一週間後、槍ヶ岳の東鎌尾根に向かって長男と縦走していたら、大天井小屋に「熊に注意」の看板がでていた。
先週も熊?今週も熊か?200メートル下のハイマツ付近に黒い動物が群れをなして動いているのが見えた。熊にしては小ぶりだなと思っていたら、あっという間にサルの群れ30匹に囲まれた。
長男が、「熊の次は、猿だ-」と私の腰にしがみ付いたので、ボス猿に背中を見せたら襲われることを話すと、長男は牙をむき出しながら威嚇しているボス猿を睨み返した。
 一週間前の、熊と比べたら猿の牙は可愛らしく思えた。一週間前に地獄から生還した二人に怖いものはない。
ボス猿の眼を睨みつけながら、微笑む余裕まである。ボス猿も、修羅場を経験した我々の雰囲気を感じたのか、反対側の谷底に群れを引き連れて去って行った。
 長男は、「サルなんて、熊に比べたら問題ないね」と、余裕をみせていたが我が家には熊より怖いものがいることをまだ知らない。

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平成28年芋ほり https://k-bentenen.com/event/4157/ Tue, 20 Dec 2016 05:50:19 +0000 http://k-bentenen.com/?p=4157 平成28年芋ほり

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はま寿司ランチ(ショートステイ) https://k-bentenen.com/event/4147/ Sat, 29 Oct 2016 00:29:22 +0000 http://k-bentenen.com/?p=4147 %e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%af%e3%81%be%e5%af%bf%e5%8f%b8

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ホテル カリフォルニア https://k-bentenen.com/event/4138/ Fri, 14 Oct 2016 11:13:23 +0000 http://k-bentenen.com/?p=4138  長女が、ハワイのオアフ島に住んでいた時は、毎年のようにハワイへ遊びに行っていた。長女の家だけにいると、ハワイの雰囲気に欠けるので、帰国する前日にはワイキキのホテルを予約し、夜のワイキキを満喫する。日が沈む時間になると、各ホテルのプールサイドでは、賑やかなフラダンスの音楽が流れハワイの夜のスイッチが入る。
 あるホテルの前を通ると、イーグルスの曲「ホテル カリフォルニア」が演奏されていた。ヤシの木が茂るプールサイドで、第一言語が英語のアメリカ人が歌うのを聞いて鳥肌が立つほど感動した。一瞬、「ホテル カリフォルニア」を歌うことができたら素晴らしいだろうなーと思った。

 先日、ケアマネジャー試験を受ける職員と話をしたら、合格率が12パーセントと低く合格することは厳しいなどと、ネガティブな会話になったので「環境次第で合格できる」とは言ってみたが説得力がまったくないので、環境作りに挑戦するため「3カ月で、ホテル カリフォルニアを歌ってみせる」と苦し紛れに言ったが、前期高齢者の冗談と軽く聞き流されたみたいだ。
 昨年、長女がハワイからカリフォルニアに引っ越したので、クリスタルとケイトリン二人の孫と「ホテル カリフォルニア」を歌えるよう、孫のために頑張ろうと逃げ道を断つ。男は、自分のためには頑張れないが、愛する人のためには頑張れるはずだ。
 毎夜、You Tube でイーグルスの「ホテル カリフォルニア」をワンフレーズずつ繰り返し聞き、カタカナでルビをつけ歌いこんだが、一か月たっても満足に歌うことができず諦めかけた時、トイレの中から「ホテル カリフォルニア」の歌声が聞こえてきた。
 ♫
On a dark desert highway,
Cool wind in my hair,
Warm smell of “colitas”、
Rising up through the air,
Up ahead in the distance
I saw a shimmering light,
My head grew heavy and my sight grew dim,
I had to stop for the night.
There she stood in the doorway,
I heard the mission bell
And I was thinkin’ to myself :
“This could be heaven and this could be hell”
Then she lit up a candle,
And she showed me the way,
There were voices down the corridor,
I thought I heard them say
Welcome to the Hotel California,
Such a lovely place,
♫・・・・・・

 「何? 誰?」 歌っていたのは、5歳になる孫の颯真(そうま)だ。「門前の小僧 習わぬ経を読む」というが、私の練習を知らないうちに聞いて覚えたのだろ。感動とショックが交差した。ひらがなも読めない5歳の孫に、「ホテル カリフォルニア」を先に歌われてしまった。一緒に歌ってもらいながら何とか3カ月で覚え、EPA介護福祉研修生のロスとレイに発音のチェックをしてもらったところ、「ダイジョウブ」といわれ安心する。

 その後、カリフォルニアからクリスタル(17才)、ケイトリン(15才)が来日したので、発音のチェックをしてもらったら、颯真の発音が抜群に良いという。
 颯真はイーグルスが歌っているのを耳で覚えたアメリカ英語。私はカタカナに変換して目で覚えたカタカナ英語になってしまった。
 5歳までに、Rの発音を覚えないと日本人なまりの英語になるらしい。私は、RどころかBとVも聞き分けられない。クリスタルとケイトリンに10年以上教えてもらっているが、最近では「ジイジには、無理」と相手にしてもらえなくなった。

 長女の英語は日本語訛り(茨城弁)が強いらしく、「マミー発音が違う」と、二人の孫に言われているが、長女は、「私は日本(日立市金沢町6丁目)で生まれた日本人、あなたはアメリカで生まれたアメリカ人でしょ! だから、私はできないの」と言って威張っている。母親は、どこの国でも強い。
 介護の教育も最初が大切で、しっかりとした基本を身に着けないと長女のような訛った英会話になるので要注意。
 11月22日(火)ケアマネジャー合格発表日が楽しみだ。
 合格祝いでは、「ホテル カリフォルニア」を歌いたい。

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平成27年園内カフェのご紹介 https://k-bentenen.com/event/4128/ Thu, 28 Jul 2016 06:59:05 +0000 http://k-bentenen.com/?p=4128       0102030405

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